感想:少年漫画「超級! 機動武闘伝Gガンダム」(原作:今川泰宏/作画:島本和彦)(月刊ガンダムエース2013年3月号)(2013年1月26日発売)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

角川書店ガンダム公式サイトガンダムベース - 月刊ガンダムエース情報
http://www.kadokawa.co.jp/gundam/magazine/

■あらすじ

 ギアナ高地から脱出しようとする各国のガンダムは、デスアーミー軍団に包囲され破壊された…、はずが、何故か途中から逆にデスアーミー軍団が壊滅していった。そして煙の向こうには各国の新型のガンダムの姿が…


 一方ドモンは、明鏡止水の境地で師匠のマスターアジアを超え、マスターガンダムを一方的に叩きのめしてKOした。さらにデビルガンダムも破壊し、デビルガンダムと共に兄キョウジは死んだ。しかしついにシャイニングガンダムは限界を超えて動けなくなり、ドモンは決勝大会参加を諦めるが、そこに突然ネオジャパンの宇宙船が降下してきた。その中には決勝大会用に父カッシュ博士が作った「ゴッドガンダム」が格納されていた。ゴッドガンダムに乗り込もうとするドモンをマスターガンダムが襲うが、動けないはずの無人のシャイニングガンダムがそれを阻止した。ドモンはゴッドガンダムに乗り込むと、地球を覆うビームロープに突っ込み、その反動でネオホンコンに飛び込んでいった。


■感想

 ギアナ高地編最終回。アニメも思いっきり盛り上がったエピソードですが、漫画版も負けずに熱い! あと何故かアメリカ・中国・フランスあたりも「新型ガンダムで決勝大会に乗り込む」というオリジナル展開になっておりますよ。燃えるっ!