感想:アニメ「閃乱カグラ」第5話「奇襲!半蔵学院」(2013年2月3日(日)放送)


 アニメ「閃乱カグラ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『閃乱カグラ』公式サイト
http://senran.tv/

■ゲーム 『閃乱カグラ -少女達の真影-』公式サイト
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第5話 奇襲!半蔵学院


■あらすじ

 蛇女選抜の悪忍5人が、半蔵学院に一般生徒を装って侵入してきた。五人は忍結界を使って飛鳥たちを分断し、それぞれ個別に攻撃を仕掛けてきた。一方、蛇女ではボスと幹部が密談をしていた。悪忍の目的は半蔵学院に伝えられている「超秘伝忍法」の巻物の「陽の書」だった。それを手に入れ悪忍に伝わる「陰の書」と合わせれば、超秘伝忍法が使えるようになる。ところが幹部(名前聞こえなかった)にはまた別の思惑があるようだった。


■感想

 いよいよ本格開戦のマジ展開です。パンチラとかお風呂とかお色気もあることは有るのですが、どっちかというと少年漫画的ノリの忍者バトルの方が比重が高くて、ちょっと驚き。もっとアホっぽい色気メインのアニメかと思ってましたですからねぇ。

 でもエンデイングの絵(悪忍5人が料理する→みんなで食べる→まずかったらしく全員でダウン)はギャグっぽいけど。