感想:アニメ「キングダム」第36話「王騎と摎」(2013年2月11日(月)放送)


 アニメ「キングダム」(全38話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週月曜 18:30〜18:55)

第36話 王騎と摎


■あらすじ

 政は昌文君から六大将軍の一人「摎」(キョウ)と王騎の話を聞かされる。摎は昭王の後宮で生まれた王の娘だったが、権力争いから生き延びさせるため、王騎の家の召使の子という身分で育てられていた。摎は長じてその個人の武勇や軍の采配の能力により頭角を現し、ついに六大将軍の一人になった。しかし王騎との結婚を間近に控えた時期に、ホウケンの襲撃により戦死したのだった。

 一方戦場では王騎とホウケンの一騎討ちが果てることなく続いていた。しかしそこに李牧率いる趙軍の新手が出現した。



■感想

 王騎と美少女大将軍のラブ話+怪物武将同士の一騎討ち話、ということで盛り上がりまくり。もう毎回興奮度マックスの熱い展開ですので、それだけに残り2回とは名残惜しすぎる(数ヵ月後には第二期がスタートするにしても)。

 残り2回。


★おまけ

 9年前のホウケンがもう超人過ぎ。王騎に斬りつけられて矢をめちゃめちゃ打ち込まれてもうその時点で死んでいてもおかしくないわけですが、さらにおまけに崖から何十メートルも転落したのに、下で「ゲホッ(吐血)」程度で生きているんだもんなぁ。