感想:アニメ「イクシオン サーガ DT」第18話「FO(Formality and Obstruction)」


 アニメ「イクシオン サーガ DT」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■【IXION SAGA DT】-イクシオン サーガ DT- スペシャルサイト
http://ixion-saga-anime.jp/

テレビ東京あにてれ イクシオン サーガ DT
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ixion/

■ゲーム「イクシオン サーガ」サイト
http://ixion-saga.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第18話 FO(Formality and Obstruction)


■あらすじ

 エカルラート姫の婚礼の儀式が始まるが、それは紺が一人で苦労させられるものばかりだった。紺は不平不満を並べ立てるが「しきたりだから」の一言で済まされてしまう。一方エレクたちは儀式を失敗させようと、さまざまな工作を行うが、全て不発に終わっていた。エレクたちは第五の儀式「ドミノ倒し」を阻止しようと、街でドミノの買占めを狙うが、ドミノの価格が高騰していてとても買占めどころではなかった。そこに紺とマリアンが現われ、エレクとマリアンは互いに「あるべきものがなく」「無いはずのものがある」事を確認してしまう。


■感想

 紺の和服とかドミノとか、「異世界なのになんでそんなものがあるんだよ」という突っ込み待ちというか「誘い受け」な設定がね、と指摘しようかと思いましたが、インコグニートの面々の素っ裸とか白鳥タイツ姿とかの前にはもうどうでも良くなったですよ。

 さて、エレクとマリアンの邂逅は、これはどうオチにつながるのだろうか。すごい下品というか生々しいことしか思いつかないのですが。