感想:アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)第21話「温泉と意思確認」(2013年2月23日(土)放送)


 アニメ「バクマン。」(第3シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜 17:30〜18:00)。

第21話 温泉と意思確認


■あらすじ

 週刊少年ジャツク編集部に、アニメ会社から亜城木夢叶の「REVERSI」とエイジの「ZONBI☆GUN」のアニメ化話が持ち込まれてきた。服部は「REVERSI」が長期連載を考えていないと知っており、アニメ化を受けた場合、放映開始までに漫画が終わるようになってはまずいが、話を引き伸ばして質が落ちるのも困る、と思い悩む。服部から話を聞いた最高と秋人も、どうするかで意見が分かれるが、服部は最高と美保の約束の話を聞き、思い切ってアニメ化の話を受けることに決める。

 一方、エイジと雄二郎は、「ZONBI☆GUN」のアニメ化は原作がたまった3年後くらいをめどに考えていたが、エイジは「REVERSI」アニメ化の話を聞いた途端、「ZONBI☆GUN」のアニメ化の話に前向きになる。さらに原作のストックが足りないという弱みをカバーするため、アニメ用にオリジナルのネームを作成した。雄二郎と服部は「ZONBI☆GUN」と「REVERSI」でどちらをアニメ化するかで対立する。


■感想

 最高って美保を何年待たせているんだよ…、さっさと結婚した秋人を見習えといいたいですな。