感想:少年漫画誌「月刊コミックアライブ2013年4月号」(2013年2月27日発売)


 発売日:2013年2月27日(毎月27日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

■月刊コミックアライブ オフィシャルサイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/index.php

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僕は友達が少ない いたち 原作:平坂読 キャラクター原案:ブリキ

 小鷹の家にいきなりマリアが押しかけてきました。なんでも姉のケイトとケンカしたので、姉公認で家出してきたそうです。

 アニメと違って小鷹の「うぉぉ、ケイトの電話攻勢がうぜぇ、早くマリアを送り返さないと」的心情説明があり、より解りやすくなってました。あと、マリアをゲームで痛めつけるときの小鳩の顔が結構邪悪で、これもなかなか。



はがない日和 bomi/木瓜庵 原作:平坂読 キャラクター原案:ブリキ

 最終回。生徒会長とその部下が隣人部に挑戦してきました。勝負の内容はリア充対決です。

 ああ、アニメのオープニングに出てくる謎のキャラたちは生徒会の面々なのか。隣人部側が夜空とか星奈とか暗い名前(?)に対して、会長は「日向」…、もうその時点で負けてるよ。



けんぷファー 橘由宇 原作:築地俊彦 キャラクター原案:せんむ

 ナツルたちの前にラスボスっぽく楓が出現。

 雫の先輩だったケンプファーは負けたら人々の記憶から消えていなかった人扱いになっていた、とかなんか暗い設定が登場。



この中に1人、妹がいる! もっつん* 原作:田口一 キャラクター原案:CUTEG

 妹探しをしていたら生徒会長と副会長が犯人(?)でした。

 あれ、なんかアニメと少々あらすじが違いました。
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 サイテイカーが無くなって物足りなくなってしまった。あと『陰からマモル!』とか『神太刀女』は休載扱いですが、もう復活の見込みなんか限りなくゼロじゃないんですか?