感想:特撮「仮面ライダーウィザード」第27話「姉と妹」(2013年3月17日(日)放送)


 特撮「仮面ライダーウィザード」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

仮面ライダーウィザード公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/

仮面ライダーウィザード公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/wizard/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第27話 姉と妹


■あらすじ

 メデューサはウィザードを寄せ付けないものの、ゲートを前にしながら何故か引き上げていった。攻介と瞬平はゲートの女子高生をガードするが、ミサ/メデューサは何故かゲートの処理をソラ/グレムリンに任せてしまう。実は真由もゲートで、ミサは彼女のほうを狙っていた。ミサは姉・美沙のふりをして真由を絶望させファントムを生み出そうとし、ウィザードはメデューサの妨害で真由を助けられない。しかし真由は自力で絶望から立ち直った。そこに「白い魔法使い」が現われ、メデューサを追い払うと、真由を魔法使いにするため連れて行ってしまう。

今回のゲスト怪人=無し


■感想

 「おおおっ、新たな魔法使いがっ!?」とか盛り上がるべきお話なのですが、何故か「ふーん、それで」程度にしか感じません…、どうもウィザードは淡白というか熱狂させる力に欠けているような。