雑談:ウォーゲームネタ:雑誌「ウォーゲーム・ハンドブック2013」の付録が噂の「40シリーズ」二作品

■ウォーゲーム・ハンドブック2013『激闘!ロンメル軍団』『激闘!川中島
http://commandmagazine.jp/other/wghb/2013/index.html

>ウォーゲーム・ハンドブックの第四弾は、『ゲームマーケット2012秋』でイベント向けに販売し好評を得たコマンド40シリーズの第1号『激闘!ロンメル軍団』と、同じエンジンを使用した第2号・新作の『激闘!川中島』の2in1です。
>40シリーズは、40個の駒&40分でプレイできることをコンセプトとしたシリーズ。

●internet - OnlineGameMarket/商品詳細 ウォーゲームハンドブック2013
http://saitohobbygames.jp/products/detail.php?product_id=13438

 確か昨年秋のゲームマーケットで発売されて即完売していた「激闘!ロンメル軍団」ですが、今年のハンドブックの付録ゲームになりました。今までの発売はあくまで「仮」で、この売り方が本命だったのでしょう。その証拠に

ゲームマーケット大阪で最初に40シリーズが販売された時はプレイ前に駒を自作する必要がありましたが、ウォーゲーム・ハンドブック版では厚紙のカウンターになっているので、その必要はありません。

ですから。

 まあ、こういう明確に初心者向けの作品が付録になるのは好ましいことですよね。2012年版の付録「太平洋空母決戦」なんか、「バランスは米軍超有利で、日本の勝利得点を倍にしてようやく勝てるかくらい」とかいうゲームだったそうで、初心者向けにそんなゲームってどうよ感満載でしたからねぇ。


★蛇足

 1作目「ロンメル」・2作目「川中島」か…、北海道侵攻とかシーレーン防衛線とかワーテルローとか桶狭間とかベトナム戦争とか皇帝ナポレオンとかヒトラー帝国の興亡とかバルジとか太平記とかはまだーぁ?