アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」｜OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic2.html
第７話 欲望の牙城
■あらすじ
ウルガル側は人類に一大打撃を与える作戦を計画していた。一方、人類側もようやくGDFの組織が一つにまとまり、初の大攻勢「ケレス大戦」を発動することになった。チームラビッツは学園卒業後、宇宙ステーション・スターローズに住むことになったが、イズルはピットクルーから家族扱いしてくれと言われて、却って負担に感じる。やがてケレス大戦がスタートするが、GDFはウルガル側に先手を取られてしまう。
■感想
ウルガル首脳陣の描写が笑わせてくれます。「幹部の仲が悪い」とか「妖艶な女幹部」とか、もうヒーロー型ロボット物の敵のイメージそのまま。毎回機械獣というかそれ的なメカを送り込んできそうな勢いなんですが、これオマージュというかパロディというかなんでしょうか。
イズルたちが「うーん、これからピットクルーといつも話さないといけないのか…、疲れる」、って、引きこもりみたいなことを言ってますよ。
