アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
地上波・TBS系での視聴です(放送:毎週日曜 17:00〜17:30)。
第9話 『第九話 時計仕掛けの虜囚』
■あらすじ
真田は以前確保したガミラスのロボット兵士「ガミロイド」から情報を得ようと、あえてガミロイドを復活させる。アナライザーは、ガミロイドに「オルタ」と名前をつけ、分析のため対話を続けるうち、親近感を覚えていく。やがてガミロイドは逃げ出して艦の航法装置を破壊しようとするが、アナライザーに止められOSを消去される。
■感想
ガミロイドがこっそりワイヤーを伸ばして艦のネットにアクセスするシーンに笑った。真田さん、そんな仕組みをそのまま残しておくなんて、もうバカにしか思えないんですけど。あと、機械に心があるとかないとかオタくさいストーリーに戸惑いを覚えました。サブタイトルからしてアナライザー主役話だろうと思っていましたが、こんな話で寄り道していていいのか。ああ、これがビーメラ星(だっけ、虫の星)の話の代わりだと。
ツインテール百合亜ちゃんは、艦内アイドルどころか女神の器でした。おっと、これはおみそれしました。