感想:アニメ「宇宙兄弟」第67話「デニール化」(2013年7月27日(土)放送)


 アニメ「宇宙兄弟」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『宇宙兄弟読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/uchukyodai/

 日本テレビ系地上波での視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第67話 『#67 デニール化』


■あらすじ

 六太はデニール・ヤングを教官に飛行訓練を続けるが、ただでさえ飛行機を飛ばすので精一杯なのに、さらにデニールがのべつまくなしにしょうもないジョークとかを話しかけてくるので、全く余裕がない。毎回訓練後はヘトヘトの六太は、他のパイロットたちが何故訓練を終えても余裕たっぷりなのかわからない。一方、日々人たち月からの帰還組は、技術者のピコとの飲み会でデニールの話をしていた。デニールの教え子は、デニールのおしゃべりに対応しながら訓練機を飛ばしたり、改造された操縦しにくい機を扱うことにより、他の訓練者よりはるかにハードな訓練を課されており、知らず知らずのうちに他の訓練生より高い技術を身につけているのだった。


■感想

 結局「デニール化」ってナニよ、と思ったら、公式サイトによると「凄腕パイロット化」ということらしいです。アニメを見ているとわかんなかったんだけど。