発売日:2013年8月6日(毎月6日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)
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クジラの子らは砂上に歌う 梅田阿比
捕虜の女の子の島に行って、外界の事情がわかって来ました。
人の感情を食う不気味生物がいて、外界の人間はその生物に感情を食わせていて、感情の薄い指導者たちが感情のない兵士たちを使って果てしなく戦争をしている云々。「外界に行ったら、コンピューターとかハイテク機器が有ってビックリ」という展開かと思ったらちと違いましたが…
この作者様、ついに絵柄と自分の持ち味をフルに発揮できる作品にたどり着いた気がする(まあ週チャンのバレー漫画が悪かったとは言いませんが…)。凄く先行きに期待してしまう。
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