感想:腐女子漫画「新次元アセンション」(渡辺瑞樹)(月刊コミックジーン2013年9月号)(2013年8月12日発売)


(※以下、今回の話の内容に触れていますのでご注意ください)

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>数々の予言に記された“世界の終末と始まり”の日――。「ただの漫画」じゃすまされない! リアル・オカルティック・サスペンス!!
>新次元アセンション
>渡辺瑞樹

■あらすじ

 多聞の前に速人が現われるが、速人は「多聞に見られた、千年にバレる」とかパニくってそのまま研究所から逃げ出してしまう。多聞はユーリ君と謎の金髪男と三者会談を行い、速人を保護することでまとまる。入院していた千年は真紅から例の施設の近くで謎の事故が多発しているという知らせをうける。テレビ中継を見ると、速人が映っていたので千年は病人から抜け出す。


■感想

 話はギンギンに面白いのですが、あまりの電波っぷりにさすがの(?)コミックジーン読者もそろそろついていけなくなってきたようで、掲載位置がもうドンケツです…、このまま打ち切りにならなきゃいいのだけど。