感想:アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」第23話「アーレア・ヤクタ・エスト」


 アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/

■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第23話 アーレア・ヤクタ・エスト


■あらすじ

 シモン司令は決戦兵器ストラグルレーザーの焦点を絞ることでバリアの突破を狙うが、エネルギー再充填には6時間かかる見込みだった。ジアートは出撃していないイズルを引きずり出そうと、自機で出撃し、チームラビッツの機体に猛攻をかけてきた。味方のピンチに耐えられなくなったイズルはスズカゼに出撃を直訴し、スズカゼも絶体絶命の状況に出撃を許可する。イズルのレッドファイブがジアート機と交戦している間に、他の機体は一旦後退した。さらにテオーリアは自ら戦場に出てウルガル軍に後退を呼びかけ、大半の艦隊はゲートの向こうに去った。しかしストラグルレーザーの再度の攻撃もやはりゲートに打ち消されてしまう。シモンは最後の手段としてスターローズをゲートにぶつけて破壊を試みる。


■感想

 アマネ大佐が、テオーリアの呼びかけが遅いと愚痴っていましたが、いやホントに。そういう手があるなら最初から撤退勧告すれば、貴重な人命が失われることは無かったのではないかと…

 次回最終回。