アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」(全24話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」｜OFFICIAL SITE
http://mjp-anime.jp/■コミック「マジェスティックプリンス」のサイト
http://www.heros-web.com/works/majestic.html
第２２話 オペレーション・ヘブンズゲート
■あらすじ
ついに「オペレーション・ヘブンズゲート」が開始された。チームラビッツの任務は艦隊の射撃目標となる「マーカー」をゲートに打ち込むこと。ところが地球艦隊はゲート内から出撃してきたウルガル艦隊と遭遇してしまい、大乱戦となってしまう。アサギは敵艦隊を突破し、ついにゲートにマーカーを打ち込んだ。ところが地球艦隊がマーカー目指してビーム兵器を発射するものの、いつの間にかゲートに装備されていたバリアによって全て無効化されてしまう。実体弾ならバリアは突破できるものの、地球艦隊にゲートを破壊できるほどの量は無かった。
■感想
この決戦時点でも「イズル：お兄ちゃん、ファイト！」とかユーモラスぶりを欠かさないのがこの番組らしいなぁと。こういう応援をするので、もしかしてこれがアサギの死亡フラグかと疑っていましたが、見事にかわされてしまいました。表と思えば裏で、裏と思えば表か、侮れない番組だ。
あーあ、ゆかな声の女幹部ルティエルはほぼ何の見せ場も無いまま退場です。もったいねー。というかウルガル首脳陣は、ジアート様以外皇帝も幹部もいてもいなくても変わりないような影の薄さ…
残り２回。
