【コミック】最終回「新次元アセンション」(渡辺瑞樹)(月刊コミックジーン2013年11月号)(2013年10月15日発売)

新次元アセンション 1 (ジーンコミックス)

(※以下、今回の話の内容に触れていますのでご注意ください)

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http://www.comic-gene.com/

数々の予言に記された“世界の終末と始まり”の日――。「ただの漫画」じゃすまされない! リアル・オカルティック・サスペンス!!
新次元アセンション
渡辺瑞樹

あらすじ

 千年は漸く速人に出会うが、その目の前で速人は謎の兵士に撃ち殺されてしまう。千年は助け出されて、一ヵ月後退院するが、速人の事件はマスコミも報じずネットからも情報が消されていた。もうウンザリした千年は「もう部外者なのはいやだからトリガーのCD聞いちゃうね」と多聞にメッセージを残してエンド(第一部完結)。

感想

 ……、壮絶すぎる打ち切りです。まあこの漫画、絵はすんごい良いのですが

第1話試し読み
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000155/shinjigen/_SWF_Window.html


 話の方は、あまりにも「電波度数」が凄すぎて、私みたいなオカルト好き、「月刊ムーですか? ええ、毎月読んでます、ニッコリ」とかいう人間でないと付いていけないレベルでしたしね……、それでもこのオチはなぁ。伏線全て未消化……


 これはマジにムーにでも連載していればよかったのかもしれない。学研さんには移籍を前向きに検討していたただきたいところ。あすかあきお氏の「ショックサイエンス」を載せるよりこっちのほうが嬉しいし。
 
 
新次元アセンション 2 (ジーンコミックス)
最終巻
新次元アセンション 3 (ジーン)