感想:アニメ「京騒戯画」第10話「#08 あっちとこっちでもめる話」


 アニメ「京騒戯画」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

京騒戯画 公式サイト 東映アニメーション
http://www.kyousougiga-tv.com/

 BS朝日での視聴です。

第10話 『#08 あっちとこっちでもめる話』


■あらすじ

 鏡都はとめどなく崩壊を続けていった。全てはコトがアラタマ(巨大ハンマー)で介入したこと(?)が原因だった。さらに鏡都に神社のトップ宮司が現われる。宮司によれば、実は鏡都は絵の中などでは無く、「観察者」稲荷が神社に隠れてこっそり作った世界で、この世界のために他の12の世界に影響が出ているので崩壊させるしかないという。コトは宮司に、鏡都を救わないなら他の世界も一緒に巻き込んでやると脅す。


■感想

 エエッ、日本昔話風「絵の中の世界」云々がだましだったとは。