感想:アニメ「キングダム」(第2シリーズ)第27話「決着の刻(とき)」(2013年12月7日(土)深夜放送)


 アニメ「キングダム」(第2シリーズ)(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド キングダム2
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom2/index.html

■第一シリーズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/index.html

 NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週土曜深夜 0:00〜0:30)。

第27話 決着の刻(とき)


■あらすじ

 決戦が始まってから六日目。飛信隊・玉鳳隊・楽華隊は前日のペナルティとして後方待機を命じられる。やがて、輪虎率いる魏軍が猛烈な勢いで本陣目指して突っ込んできたが、後方で待ち構えていた飛信隊がそれを迎え撃ち突進を食い止めた。信と輪虎が激しくぶつかり合っているころ、秦軍の本陣の後ろに廉頗(れんぱ)率いる別働隊が姿を現した。


■感想

 信に優しい言葉をかけた上官は必ず死ぬ法則…、ということはモウゴウ将軍も死ぬのか…

 輪虎が見せた「騎馬の渦巻きでノコギリみたいに相手にぶつかる」って戦法ですが、伝説(というか嘘くさい)「車懸りの陣」ですかね。