感想:雑誌「週刊アスキー 2014年3/18増刊号」(2014年2月10日発売)


 発売日:2014年2月10日
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

週刊アスキー3/18増刊号 No.967(2月10日発売)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/199/199171/

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>【フルカラー特別付録】
>いまから始めるボクも上級者のキミも必携!!
>『艦隊これくしょん-艦これ』全力ガイド


 付録で艦これ特集。ゲームの大まかな紹介から始まって、用語集、艦これにはまっている人のライフサイクル、艦これに相応しいPCはどれか、赤城や金剛や飛龍など実際の船のプロフィール、などなど情報が一通り。確かに「いまから始める」初心者でも大丈夫な内容でした。


 しかしパソコン雑誌にまで赤城や金剛の出自が記載される時代ですから、もうこうなると、旧海軍の艦艇の知識は、オタにとっては

「赤い→三倍」
「私の戦闘力→52万」

並に、当たり前になってきた感がありますね。赤城や加賀の命名がおかしいとかいう誤解(→http://d.hatena.ne.jp/Perry-R/20121218/p1)も、過去の話ですね。



★蛇足

 今週の「電脳なおさん」は、おなじみの「アイフォーン刑事」登場ネタなのですが、何故か刑事が3体も登場し、それぞれキノコ型とかボウズ型とか名乗っていましたが、何を意味しているのでしょうか。何の隠喩か思いつかない。
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