感想:海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」第12話(最終回)「暴力!略奪!監禁!極悪五人兄弟の逆襲」(2013年12月19日(木)放送)


 海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHK 特攻野郎Aチーム
http://www4.nhk.or.jp/ateam/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週木曜17:00〜17:45)。

第12話(最終回) 暴力!略奪!監禁!極悪五人兄弟の逆襲


■あらすじ

>最終回。筋さえ通れば報酬次第で何でもやってのける「特攻野郎Aチーム」!暴力で町を支配する五人兄弟に戦友を殺害されたことを知り、Aチームは敵討ちを決意する!


>最終回。当局の執ような追跡をかわしつつ、Aチームはバーロー・クリークにたどりついた。戦友レイ・ブレネットの葬儀に参列するためであったが、町の人々は誰一人として葬儀に現れなかった。町は暴力や略奪を繰り返す五人兄弟に支配されており、保安官ですら手を出せない状況に陥っていた。レイは一人で兄弟に立ち向かったが、事故に見せかけられ殺害されていたのである。真相を知ったAチームは友の敵を討つべく立ち上がった!

 「第1シーズン」最終回。

 Aチームはベトナム戦争の戦友だったレイの葬儀のため、田舎町にやってくる。しかしこの町はワトキンス兄弟という無法者が支配しており、住民は彼らに怯え、保安官すら兄弟にへつらっている有様だった。レイは兄弟と対立していたが、ある日ひき逃げされて殺されたのだという。Aチームは彼らと対決するもの、銃を盗まれて手も足も出ないまま、町の外に放り出される。しかしすぐさま町に舞い戻り、レイの残した武器を手に兄弟と戦い今度は勝利する。兄弟の車からレイのひき逃げの証拠が発見され、兄弟は逮捕され、町に平和が戻った。


■感想

 この話好きじゃないんですよねぇ。いつものようなカラッとした明るさが無く、全体に湿っぽくて。最終回がこれというのはちょっち残念です。

 NHKはこの後のシリーズも放映してくれれば嬉しいのですが、ダメかなぁ。