感想:アニメ「弱虫ペダル」第21話「石道の蛇」


 アニメ「弱虫ペダル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『弱虫ペダル』 公式サイト
http://yowapeda.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第21話 『RIDE.21 石道の蛇』


■あらすじ

 一年前。広島で行われたインターハイの二日目。金城は、先頭を走る箱根学園のエース福富を猛追していた。しかし金城が福富をかわしてトップに立った瞬間、焦った福富は金城のジャージを掴んでしまい、二人とも転倒してしまう。これで二人は負傷し、追いついてきた箱根学園の選手が首位を独占、金城は区間トップどころか散々な成績に終わる。レース後福富は謝罪し、翌日のレースに参加しないと申し出る。

 インターハイ後、金城と福富はそれぞれ主将となった。福富は総北に謝罪に現われ、金城に次のインターハイでは堂々と戦ってほしいと頼む。


■感想

 福富が追い抜かれるまではムチャクチャ傲慢なのに、抜かれた途端物凄い良い人に変身するので笑ってしまった。