感想:アニメ「咲-Saki-全国編」第9話「出撃」


 アニメ「咲-Saki-全国編」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「咲-Saki-」シリーズ スペシャルサイト
http://www.saki-anime.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第9話 『第9局 出撃』


■あらすじ

 インターハイ二回戦。清澄・永水女子・姫松・宮守女子戦。

 副将戦・後半戦。和は永水の「薄墨初美」(半裸の巫女)の超能力に引っかかって振り込んでしまうが、さほど動揺もせず、それを見て周囲の選手の方がビックリする。副将戦が終わって、一位:姫松・二位:清澄、の順は変わらないものの、永水は四位から三位に浮上した。大将戦では咲はいつものように嶺上開花(リンシャンカイホウ)を連発するが、宮守の「姉帯豊音」(あねたい・とよね)(声:内田真礼)もまた、姫松の「末原恭子」(声:寿美菜子)を追っかけリーチ連発で攻撃しまくる。


■感想

 今更言うのもなんですが、このアニメ、主人公たちは淡々と静かに打っていて、周囲のサブキャラたちの方が主役みたいにやたらと「なにっ?」とか超能力ズゴゴゴゴとか芝居をしまくってますよね。立場が逆じゃないのか。

 残り4回。


★ついで

 薄々察してはいましたが、このアニメはやっぱり1クール(全13回)でした……、全国大会の二回戦をやっただけでおしまいか……、5年ぶりに作る意味が有ったのかと思えてくる……、原作が決勝終了にたどり着くまで溜めればよかったのに。



★ついで2

 宮守の大将の娘ですが……

http://www.saki-anime.com/character/?school=miyamori#4
>姉帯豊音
>197cmという高身長で、同年代の胡桃との身長差は67cm。

 でかっ。