感想:NHK人形劇「シャーロックホームズ」第2話「最初の冒険 後編」(2014年3月26日(水)放送)


 人形劇「シャーロックホームズ」(全3話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■シャーロックホームズ | NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/sh15/

 NHK総合での視聴です(放送日:2014年3月26日(水) 19:30〜19:53)。

第2話 最初の冒険 後編 〜「緋色の研究」より〜


■あらすじ

>徐々に心を通わせ始めたホームズとワトソンのもとに学園をゆるがす事件が飛び込んできた。裕福な子どもたちが集まるディーラー寮の生徒が急な腹痛で病院に運ばれたのだ。部屋に残された数少ない証拠品からホームズは事件の謎に迫る。

 3夜連続放送2回目。

 ホームズは生活委員のレストレードと共に食中毒事件の調査に乗り出し、生徒の個室でゆで卵の殻2個を見つける。さらに続いて全く同様の食中毒事件が起き、またしてもゆで卵の殻が見つかった。ホームズは被害者二人に召使のようにこき使われていた生徒が、二人に奪われた親の形見の時計を取り戻すため、普通の卵と腐った卵を食べる賭けをしたことを突き止める。その生徒は二人のせいで退学になることが決まっていたが、ワトソンはまだまだ未来に希望はあると慰めて送り出す。


■感想

 よいよい、三谷幸喜先生、「これが楽しめない人はシャーロキアンじゃない」とかよく言えたもんだと思います。まあ小学生向けドラマくらいならは良いかも……、いやいやいや、例え小学生だとしてもこの内容には「ホームズの名前を出してこれかーい」とか言うと思う。