アニメ「ガンダムビルドファイターズ」(全25話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第２４話 ダークマター
■あらすじ
決勝戦直前、メイジン・カワグチとアランはマシタ会長たちに捕まり、メイジンはエンボディ（アイラのコントロールに使っていた機械）入りのメガネをつけさせられてしまう。マシタは実は異世界「アリアン」のコソ泥で、王家の城の宝物庫に盗みに入った際に、何故か「アビスタ？」（アディスタ？）という石が反応してこちらの世界に来てしまったのだった。しかしマシタはコスプレイヤーだったベイカーと出会い、石をガンプラを動かすビジネスに活用する事で成功者となった。マシタは向こうの世界に連れ戻されたくないので、レイジを遠ざけようとしていた。メイジンの洗脳には会場地下のプラフスキー粒子の塊が活用されていた。
決勝戦はメイジンが勝つことだけを優先する非情な戦い方でセイ・レイジ組を追い詰める。アイラはレイジから貰ったペンダントの石経由で、マシタの陰謀を伝え聞き、それをレイジたちに伝えた。それを知ってさらに戦意を高めたセイ・レイジは死闘の末メイジンを破り、ついに優勝を果たした。そしてメイジンの洗脳も解けた。ところがプラフスキー粒子のシステムが暴走し、会場にア・バオア・クー的岩塊が出現した。
■感想
すごいあっさりの真相説明。その石がどうやってガンプラを動かす事がわかったのかとか、会社を立ち上げる資金はどうしたとか、細かいところは全て説明なしというか無視しています。まあ小学生向けアニメだし、細かい設定は必要ないということか。まあ別に良いですけどね。
次回最終回。
