（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■週刊プレイボーイ→コミック
http://wpb.shueisha.co.jp/comic_novel/■WEBコミックのURL
http://www.shupure-comic.net/kinnikuman2/＞超人墓場の扉を開き、本格的に侵攻を開始した悪魔超人軍！ 完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）vs 悪魔六騎士の闘い第２ラウンドは完璧・漆式（パーフェクト・セブンス）ガンマン対スニゲーター！ 因縁深い、完璧（パーフェクト）超人はじまりの地での闘いとなった一戦。スニゲーターの最終兵器（リーサルウエポン）もガンマンの前には通用せず、奥義・エルクホルン・テンペストを食らって敗北。完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）の強さをまざまざと見せつけられる結末に……。その時、突如キン肉星に安置されていた銀のマスクが輝き出し、地球上の三つの地点を照らし出す。その照らし出された場所のひとつは、バッファローマンの故郷・スペイン。そこには、死んだはずの完璧・無量大数軍（パーフェクト・ラージナンバーズ）の“完幻”グリムリパーの姿があり--!?
第９１話 グリムリパーの“正体”！！の巻
■あらすじ
グリムリパーは自分が実は完璧超人始祖の一人「“完璧・拾式(パーフェクト・テンス)”」の「サイコマン」だと明かす。「グリムリパー」とはサイコマンが超人墓場から外に出て活動する際の名前だった。しかも鳥取砂丘でバッファローマンに殺されたと偽装したのは、サグラダ・ファミリアの地下にある何かを掘り起こすため、移動する必要があったかららしい。バッファローマンは自分が討ち取れなかったサイコマンを倒しにスペインに行こうとするが、スペインには既にプラネットマンが到着していた。
■感想
まあ、いつも食い違いだらけのゆでたまご展開ですが、「完璧・無量大数軍」が一般の完璧超人て……、ポーラマンが死ぬとき「俺たちは選ばれて永遠の命を持っているから、そのプライドゆえ負けたら死なないといけない」とかゆーてましたやん。あいつらが一般超人なら死ぬ必要ないでしょーが。
★おまけ 対戦カード／結果
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１ ○悪魔将軍 (地獄の断頭台) “完璧・参式(パーフェクト・サード)”ミラージュマン×
２ ○悪魔将軍 (地獄の断頭台) “完璧・肆式(パーフェクト・フォース)”アビスマン×
３ ○ジャンクマン (ジャンククラッシュ) “完璧・伍式(パーフェクト・フィフス)”ペインマン×
４ ○“完璧・漆式(パーフェクト・セブンス)”ガンマン(エルクホルン・テンペスト)スニゲーター×
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