感想:アニメ「棺姫のチャイカ」第4話「ドラグーンの願い」


 アニメ「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ『棺姫のチャイカ』公式サイト
http://chaika-anime.jp/

富士見書房 | 棺姫のチャイカ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201012hitugime/

 BS11での視聴です。

第4話 ドラグーンの願い


■あらすじ

 トールたちを助けたのは領主のドミニカ・スコダだった。アカリはドミニカに「実の兄と禁断の愛に落ちて駆け落ち中」という話をして信用させ(?)、三人は屋敷に入り込む事に成功する。トールたちはドミニカに決闘を申し込み、勝てば遺体を貰うという事になった。トールたちはドミニカと対決するが、最終的に「ドミニカ」と名乗っていたのは彼女の使っていた「ドラグーン」が化けた姿で、本物は終戦直後病死していた事を知る。結局ドラグーンは負けを認めて遺体を渡すが、改めて「フレドリカ」という少女の姿になり、一行についてくる事になった。


■感想

 話としては単純でしたが、お風呂で髪を洗ったときのチャイカの振り返り顔が可愛かったので良し。

 それにしても……、原作本が一冊かけて「女領主と出会う→実はもう死んでました」というあの内容だけなら、それは物凄く薄くないかな。