感想:アニメ「彼女がフラグをおられたら」第6話「ふう……あまり驚かせるなよ、ただの妹じゃないか」


 アニメ「彼女がフラグをおられたら」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「彼女がフラグをおられたら」TVアニメ公式サイト
http://www.gaworare-anime.com/

 BS11での視聴です。

第6話 ふう……あまり驚かせるなよ、ただの妹じゃないか


■あらすじ

 先日現われた謎キャラ「大名侍鳴」(声:丹下桜)は旗ヶ谷学園に転入してきたが、明らかに鳴もフラグをみたり折ったりする力があった。さて、夏、生徒たちは林間学校・臨海学校に出かけるが、颯太は海でアイスを売り歩く苦労人「大司教河くるみ子」(声:久野美咲)と出会う。くるみ子の両親は、颯太が巻き込まれた海難事故の船の乗組員で、あの事故で二人とも亡くなっていた。色々有って颯太はくるみ子と兄妹関係となる。


■感想

 変則学園ハーレムモノかと思ったら、ファンタジー要素までぶっ込んできました。正直先行きに懸念しかない。それにしてもメインヒロインの菜波の影の薄さときたら……、そもそもメインヒロインじゃないのかしらん?