感想:アニメ「キャプテン・アース」第10話「風の星で」


 アニメ「キャプテン・アース」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「キャプテン・アース」公式サイト
http://captain-earth.net/

 BS11での視聴です。

第10話 風の星で


■あらすじ

 アマラたちはデザイナーズチャイルドの「リン(リーバン)」を覚醒させた。リンはマシングッドフェロー「人魚姫」を起動させダイチに戦いを挑んだ。ダイチは制限時間内に人魚姫をしとめそこない、キルトガング・リーバンの出現を許してしまう。リーバンが地球に迫る中、種子島に戻っていたテッペイは、二機目の巨大ロボ「ネビュラエンジン」を起動させ、リーバンを撃退する事に成功した。


■感想

 ダイチの小型ロボ「オーディナリー」は水中戦も可能なんですね……、グローブの科学力凄いな。

 今まで勘違いしてたのですが、「マシングッドフェロー=コクピット」で「マシン〜の力で小型ロボを動かしている」という認識だったのですが、実はあの小型ロボ全体まとめてマシングッドフェローなんですね。

 あと、いわゆる制限時間をすぎてしまうと『地上に』キルトガングが出現して、東京湾辺りで大暴れするのかと考えていて、そりゃ大変だと思っていたのですが、あくまで出てくるのは宇宙なんですね。なるほど、確かにアマロックやモールキンも人型は地上にいて、キルトガングは宇宙から攻めて来ましたもんね。そういうことか……、確かに話は繋がりましたが、ちょっと緊張感無くしたなぁ。