アニメ「マンガ家さんとアシスタントさんと」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第11話
■あらすじ
「恐れていた変化」
ある日、愛徒はみはりを見るなり「恐れていた事が……」と床にへたり込む。愛徒はちっぱいが好きなのに、みはりの胸が大きくなっているというのだ。みはりはおっぱいマッサージの成果で2ミリ大きくなっている事に気が付き歓喜、愛徒もみはりから「いきなり巨乳になったりしない」と慰められ(?)、ともに万歳三唱しておしまい。
「がんばれせなちゃん」
愛徒の家にせながウイスキー入りチョコで酔っ払って押しかけてきた。すっかり子供化しているせなはブラニャーたちを苦労して風呂に入れることに成功し、愛徒と共に喜ぶ。
「自分を知ろう」
足須は持ち込み作品がまたしても普通と評価され悩んでいた。愛徒は足須に自分の好みなどを掘り下げて分析してみるようにアドバイスし、色々やっているうちに愛徒を女王様風に罵倒したところ、新しい何かに目覚めてしまう。足須は主人公の女性が上司を罵倒する漫画がイケそうな手ごたえを掴む。
■感想
1話目・2話目と不発気味で、終盤になって疲れてきたの?という感じに……
しかし3話目は当たり。足須さんが「先生がマトモな事を言ってる」とか「出来る限り関与したくありません」とか酷い事言うわ、女王様モードで愛徒をいたぶりまくるわ……、冷酷足須さんに早見沙織声がピッタリでありました。
次回最終回。