感想:アニメ「ラブライブ!(第二期)」第11話「私たちが決めたこと」


 アニメ「ラブライブ!(第二期)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://www.lovelive-anime.jp/

 BS11での視聴です。

第11話 『#11 私たちが決めたこと』


■あらすじ

 多分3月。穂乃果の妹・雪穂と絵里の妹・亜里沙は音ノ木坂学院に合格した。亜里沙は穂乃果に、入学したらμ'sに入りたいと夢を語るが、穂乃果の方は素直に応援できない。μ'sは3年生3人が抜けた後どうするか決まっていなかったためだった。メンバーはラブライブ本戦が終わるまではこの話題は封印しようと取り決めていたが、どうしてもこの話から離れられない。にこはメンバーが次々と入れ替わる形でμ'sは続けていくべきだと主張するが、花陽は今のメンバー以外のμ'sは考えられないと反論する。絵里は残る1・2年が結論を出すべきだという。そんななか、亜里沙は穂乃果に、μ'sはあくまで応援する対象であり、入学したら雪穂と共に別のグループを作ると決意を語る。

 そして、とある日曜日、穂乃果たちは3年生を呼び出し、9人全員で遊びに行くことにした。そして、穂乃果は3年生に、1・2年生の総意として、現メンバー以外のμ'sは考えられないとして、3年生が卒業した時点でμ'sは解散することを告げる。


■感想

 え゛ー、「セカンドシーズンでは僅差の準優勝くらいまで行って、来年雪穂と亜里沙を入れた新生μ'sでサードシーズンを作って……」とか勝手に想像していたら、思いっきり外されました。「ラブライブは年四回になりました」とか設定を追加したらいくらでもアニメが延長できそうな感じなのに、潔く今シーズンで終わらせますか。へー。なんかもったいないよね。