感想:アニメ「彼女がフラグをおられたら」第11話「みんなで踊るまでもない、ここは俺一人が踊れば十分だ」


 アニメ「彼女がフラグをおられたら」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「彼女がフラグをおられたら」TVアニメ公式サイト
http://www.gaworare-anime.com/

■原作サイト 彼女がフラグをおられたら|ラノベ文庫
http://cont.lanove.kodansha.co.jp/9906/18893.html

 BS11での視聴です。

第11話 みんなで踊るまでもない、ここは俺一人が踊れば十分だ


■あらすじ

 旗ヶ谷学園に人気アイドル「吟遊院芹香」(声:悠木碧)が現れた。芹香は翌日の学園祭最終日のライブに呼ばれているため下見に来たのだという。芹香は颯太たちに、かつて売れなかった時代に見知らぬ少年から「フラグ云々」と元気付けられ、ここまで来られたと語る。

 翌日のライブの最中、突然颯太の周囲が静止し、目の前にNo.0が現れる。No.0はこの世界は現実とは異なるシミュレーション上の世界だの、颯太はこの世界でフラグを見ることの出来る重要人物だのと言い出し、颯太の力が強まったため世界がフリーズとしたのだと説明する。颯太はこのままでは世界は崩壊すると知り、何かのフラグを折る。ライブ後、菜波は茜が颯太を知らないと言い出した事に驚く。


■感想

 オープニング曲を担当している悠木碧氏のキャラがようやく登場……、遅っ。

 お話はいよいよ原作から離れたオリジナル展開に突入した模様。「実はこの世界はコンピューター上のシミュレーション世界なんだよ!」「な、なんだってー?!」……、もうどう反応していいのかわからない。

 残り2回。