アニメ(OVA)「侵略！！イカ娘 2013 SUMMER」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■「侵略!?イカ娘」（第2期）公式ファンサイト
http://www.ika-musume.com/index.html■侵略！イカ娘コミックス１４巻 DVD付限定版
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CS放送・AT-Xでの視聴です｡
■概要
漫画「侵略！イカ娘」（原作：安部真弘／「週刊少年チャンピオン」連載）のアニメ化作品。
TVアニメ第一期「侵略！イカ娘」(2010年10月〜12月)、同第二期「侵略！？イカ娘」(2011年10月〜12月)の後に作られたOVA。原作コミック第14巻の付録として作られたアニメ(2013年6月7日発売)。ジャンルはコメディ。
■キャスト
イカ娘：金元寿子
相沢栄子：藤村 歩
相沢千鶴：田中理恵
相沢たける：大谷美貴
長月早苗：伊藤かな恵
（他のキャストは後述）
■あらすじ
(1)ビニールプールじゃなイカ？
イカ娘はビニールプールに興味を示して千鶴に出してもらい、相沢家の庭で楽しく水に浸かっていた。ところがそれを見た早苗が一緒に入りたいというので、イカ娘は慌てて家の屋根にプールごと隠れる。ところが居眠りしているうちに雨が降り出し、プールは水で滑って海まで吹っ飛んでしまう。
(2)母ちゃんじゃなイカ？
悟郎がいつものようにれもんでだべっていると、吾郎の母親がやって来た。悟郎は母親が千鶴に余計な事を言わないかと気が気ではない。しかし最後に母親が「あんたが真面目にやっているのは前からこっそり見ていたから知っているよ」とかいい風にまとめておしまい。
(3)メッセージボトルじゃなイカ？
イカ娘とたけるはメッセージボトルを海に流そうとするが、イカ娘のビンだけは何故かすぐに戻ってきてしまう。それを見ていたシンディーたちは科学の粋をこらしてビンを海にほうり込もうとするがことごとく失敗、最後は超巨大ロケットを作ったところ、うっかり宇宙に送り出してしまう。実はそのビンには「エビが食べたい」云々と書かれており、それを見た宇宙人がエビの絵を砂浜に書くものの、イカ娘たちは気が付かず、というオチ。
■感想
原作コミックはチェック済み。TVアニメも第一期・第二期とも視聴済み。
ちょっ、マジつまんないんですけど。もうそろそろこのアニメも期限切れですかね。
★キャスト情報の続き
嵐山悟郎：中村悠一
斉藤渚：片岡あづさ
磯崎：宮坂俊蔵
悟郎の母ちゃん：愛河里花子
シンディー：生天目仁美
ハリス：佐々木誠二
クラーク：勝杏里
マーティン：後藤哲夫
