感想:アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」第11話「あこがれの未踏遺跡です!」


 アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/

■原作ゲーム
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/

 BS日テレでの視聴です。

第11話 あこがれの未踏遺跡です!


■あらすじ

 エスカたちは飛行船でついに未踏遺跡にたどり着くが、フラメウと名乗る少女が現れ、エスカたちを追い払ってしまう。エスカとロジーはフラメウが以前遺跡で見つけた石版に描かれていた事、また同じ石版にクローネが描かれている事に気が付き、クローネに事情を聞く。実はクローネは先史文明からの生き残りだった。過去クローネたちは荒れた土地に植物を根付かせる研究をしており、フラメウは研究施設を司る「素体」だったが、フラメウは人間と一緒だと研究が進まないといって施設ごと空に飛んでいってしまったのだという。エスカたちは再度未踏遺跡を目指し、準備を進める。


■感想

 クローネがさらっと「実はワタシ先史文明の生き残りです」とか言っていますが、凄い爆弾発言じゃね? スレイアたちが「前の文明はどんなものだったのか」と研究しているのに、それを知っている生き証人が現存しているって。クローネも教えてあげりゃいいのに。

 次回最終回。