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TRPGとユーロゲームの雑誌「Role&Roll（ロール＆ロール）」で、鈴木銀一郎氏は１ページ連載を持っていて、いつもはユーロゲームとかの話題を書いています。ところが最新号の Vol.118(2014年7月15日発売)では、『最近ウォーゲームが来てる』的な感じで、珍しくウォーゲーム関連のネタでした。
ひとつはガルパンゲーム「ぱんつぁー・ふぉー！」について。「最近はゲームマーケットでもウォーゲームがちょっとだけ人気みたいだね→この間はガルパンゲームを先行販売したら即完売したらしいし」という流れで「ぱんつぁー・ふぉー！」の紹介へ移行。
『ベースはガチ陸戦シミュレーションだが、カード引きと、おんにゃのこキャラによる個性付けがあるよ』という感じで簡単に紹介し、評価はわりと好意的でした（まあ話題にするくらいですから、つまらんとは書かないでしょうけど……）。ただし、唯一の苦言として、車両の後方の防御力は現実より弱めにすべきではなかったかとのご意見。そうすれば「クッ、正面からの攻撃ではあの装甲を抜けない！→後ろに回り込んで撃ったら撃破できました〜！」というシチュエーションが出来たろうにと。
もうひとつは「太平洋戦史」(http://commandmagazine.jp/other/basic/002/index.html)について。弟子作品を褒めちぎりで、初心者向けではないけど面白いんじゃない？という感じ。
ロール＆ロールでウォーゲームなんて字が踊るのは多分数年に一回くらいだと思うので、ビックリしたなぁもう、みたいな。
