アニメ「ばらかもん」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「TVアニメ「ばらかもん」公式サイト」公式サイト
http://www.barakamon.jp/
BS日テレでの視聴です。
■概要
同名漫画(原作:ヨシノサツキ(掲載 「ガンガンONLINE」/月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊))のアニメ化作品。ジャンルは離島田舎暮らしコメディー的なものみたい。
■キャスト
半田清舟(はんだ・せいしゅう) 小野大輔
琴石なる 原涼子
第1話 ばらかこどん
■あらすじ
若手書道家「半田清舟」は、作品を書道界の大物に酷評され、頭にきて思いっきり顔面をぶん殴ってしまう。これで書道界に居場所を無くした清舟は、父親の命令で、頭を冷やすため、とある離島で暮らすことになった。ところが、現地で借りた家は地元の元気娘「琴石なる」が基地代わりに使っていた。なるは清舟の生活に遠慮なく踏み込んで来て、清舟は振り回される。
■感想
原作漫画は未読。
あれ、意外と面白い。ガンガンオンライン連載ということで「スクエニ漫画だからどーせつまらないんでしょ?」と決め付けていて、ノイタミナ枠のアニメみたいな「通には受けるんでしょうけど、俗人の私にはちょっとねぇ?」みたいな物だと思っていたら、なると清舟のやり取りがストレートな漫才で結構イケました。
おっと、この夏は「野崎くん」といい、これといい、スクエニ原作アニメのアタリの季節なのか?