感想:アニメ「まじもじるるも」第3話「魔法少女対決」(2014年7月23日(水)放送)


 アニメ「まじもじるるも」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「まじもじるるも」オフィシャルホームページ
http://anime-rurumo.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第3話 魔法少女対決


■あらすじ

 耕太はるるもが学校の学食でアルバイトしているのを知り驚く。るるもはドジばかりで全く役に立っておらず、見かねた耕太は向いていないと助言するが、るるもは「自分への戒め」だと言ってやめようとはしない。やがて不思議発見クラブに新入生一の美少女「鯨井棚子」(声:遠藤ゆりか)が入部を申し込んできた。棚子は明らかにオカルトには興味が無く、部員の誰かが好きなので入部したがっているとしか思えない。耕太はその相手こそ自分だと確信し浮かれる。やがてなりゆきで棚子とるるもの魔法少女対決が有ったりした後、実は棚子が好きなのは部長だと判明し耕太は脱力する。


■感想

 まあ段々調子が上向いて来たなという感じ。主役たちの声にも違和感がなくなってきましたし、原作読みとしてもまずまず納得の出来栄え。