感想:アニメ「殺し屋さん」第7話


 アニメ「殺し屋さん」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「殺し屋さん
http://www.5648.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2013年10月〜12月(全10話))

第7話


■あらすじ

殺し屋さんの犠牲者が息も絶え絶えに「末代まで祟ってやる……」と言うが、殺し屋さんは「俺は子孫を残せるのかな」と悲しそうにつぶやく。犠牲者は慌てて「いや大丈夫、出会いはこれから有るって」とか必死にフォローする。


殺し屋さんとデカ長さんがスーパーで同じ品に手を伸ばして指先が触れ合う。で、「まっ」と言いながら互いに赤面。→「まっ」「ぽ」の「手先」というダジャレ。


殺し屋さんが殺しの標的に「依頼者の希望で真綿で首を絞めるように殺してやる」と言い、本当に真綿を買ってくる。ところが綿のフカフカ感に殺し屋さんも標的もふにゃーっとなってしまう。


・とある遊園地。殺しのターゲット(猫のきぐるみの中身)を殺すために、殺し屋さんがウサギの着ぐるみで現れる。そこにデカ長さんが子供を怖がらせないためイヌの着ぐるみで現れ二人とも逮捕すると宣言する。で、着ぐるみ三体の大バトルが始まり、子供たちがワーッと喜ぶシーンで〆。


■感想

 今回は全部アタリでした。