感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第24話「分岐点を越えて」(2014年8月17日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第24話 『第24駅 分岐点を越えて』


■あらすじ

 皇帝ゼットはキャッスルターミナルに帰還した。ノア夫人は皇帝を殺そうとしたもののあっけなく失敗、仕方なく皇帝に服従することになった。

 ライトたちは故郷「昴ヶ浜」について調べるが、そのような名前の町はどこにも無かった。おそらく完璧に闇に飲まれた結果、シャドーラインの管理下の「シャドータウン」になり、地上から消えてしまったらしい。シャドータウンに乗り込めるのはシャドーの烈車のみ。明は元クライナーのドリルレッシャーを使い、クライナーがレインボーラインに入ってくる「分岐点」から逆にシャドータウンに乗り込むことを提案する。そして明の見つけた分岐点を経由し、ライトたちはシャドータウンに乗り込んだ。すぐにその街はライトたちの故郷ではないと判明するが、街を管理するシャドー怪人「ルーク」に襲撃される。闇の力の強いシャドータウンではトッキュウジャーは30秒しか変身していられなかった。ヒカリのアイデアで誰か一人が乗り換え変身を5回分=150秒行う事になり、ライトがルークを倒した。ライトたちがシャドータウンから脱出すると同時に、ルークも巨大化して暴れだすが、超超トッキュウダイオーに倒され、街はシャドーから解放された。

●今回のシャドー怪人=管理人ルーク(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0020/)


■感想

 いよいよ新展開。これからはトッキュウジャーの方がシャドーラインに突っ込んで街を解放していく流れのようですが、毎回一人だけ乗り換え変身するの?