感想:アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」第7話「陸繋島」


 アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■オリジナルTVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』公式サイト
http://www.argevollen.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 陸繋島(ベルハルス)


■あらすじ

 独立第八部隊は、アランダスが第三国「ウイルド・リベルド」に租借している「ベルハルス」で補給を行う事になった。ベルハルスは中立地帯のため、兵たちは久しぶりに休みを堪能する。トキムネとジェイミーはベルハルスで相手の正体を知らないままインゲルミアのリヒトホーフェンと顔を合わせる。トキムネは姉が死ぬ間際に送信してきた写真がベルハルスで撮られたものだった事を知る。


■感想

 主人公と敵のエース(?)が中立地帯で顔合わせ……、初代ガンダムのサイド6の話みたい。今回の見所は女性陣がスパで官能的な喘ぎ声を上げているところくらいでしょうか。

 今後もこんな進行ペースだとすると、何ほどの話も展開できるとは思えないのですが……、ちゃんと最終回から逆算して作っているのかしら。