感想:アニメ「ハナヤマタ」第7話「ガール・アイデンティティー」


 アニメ「ハナヤマタ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ東京あにてれ ハナヤマタ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hanayamata/index2.html

ハナヤマタ TVアニメ公式サイト
http://hanayamata.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 『7組目 ガール・アイデンティティー』


■あらすじ

 なる・ハナ・多美の三人はデパートのイベントを目指して日々練習の毎日。一方ヤヤはバンドのオーディションが不合格だった事で目標を失い無気力状態に陥っていた。さらにバンド仲間からは、これを機会に解散しようと告げられ、ショックで打ちひしがれる。なるたちは事情を知りヤヤを元気付けようとするが、ヤヤは同情されたことに却って怒り出し、なるたちと口も利かなくなる。しかし、結局、なる「ヤヤちゃんゴメンね〜」→ヤヤ「ううん、こっちこそ」という流れで仲直りし、ヤヤはよさこい部に本腰を入れる事になった。


■感想


 ほほう、部活物としてかなり面白くなってきました。第一話でハナが空を飛びまわっていて「幻想アニメか?!」とか突っ込んだ頃とは随分様変わりしましたね。生徒会長は多美に友情以上を感じているみたいだし、多美があのふにゃ〜とした感じで「真智ちゃん、お願い、よさこい部に入って」とかお願いしたら「し、仕方ないわね」とかぶつぶつ言いながら参加する流れであろうか。

 しかしハナが兄貴にサリー先生のメアドを流出させたのって個人情報がなんたらで良くないんじゃい?