感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第25話「おとぎ話が飛び出して」(2014年8月24日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第25話 『第25駅 おとぎ話が飛び出して』


■あらすじ

 皇帝ゼットは『キラキラ』を集めるため、「ピンスポシャドー」に命じて人間のイマジネーションを使い物語の主人公たちを実体化させた。ところが闇の力で実体化させたため、主人公たち(桃太郎、シンデレラ、赤ずきんはだかの王様)ば、本来の物語とは異なる変なキャラばかり。思惑違いに立腹したゼットはピンスポシャドーを殺そうとするが、ネロ男爵がキャラを消して闇を作り出す代案を提案する。ライトたちは物語の主役たちを守るため一緒に逃げだすが、トカッチの前に現われたのはトカッチが子供の頃考えたヒーロー「リョーナイト」だった。リョーナイトはトカッチを助け、さらに助言をする。トッキュウジャーがピンスポシャドーを倒した事でリョーナイトや物語のキャラは本の中に戻っていった。巨大化ピンスポシャドーは、ビルドダイオータンクとトッキュウオーに倒された。トカッチは、リョーナイトは兄リョウをモデルにして考えたことを思い出す。

 一方、生きていたシュバルツ将軍は自分のクライナーにたどり着いていた。

●今回のシャドー怪人=ピンスポシャドー(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0021/)


■感想

 ビルドレッシャー/ダイオーの操縦席に洗濯物が干してあったりして、もうすっかり生活感あふれる状態になっているのが笑える。