感想:アニメ「ハナヤマタ」第10話「オンセン・ガッシュク」


 アニメ「ハナヤマタ」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ東京あにてれ ハナヤマタ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hanayamata/index2.html

ハナヤマタ TVアニメ公式サイト
http://hanayamata.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 『10組目 オンセン・ガッシュク』


■あらすじ

 真智がよさこい部に入部する事になった。花彩よさこい祭までは三週間と迫っているため、多美は父親が箱根に押さえている高級温泉旅館での合宿を提案する。合宿では、なるたちは修学旅行のような気分で浮かれるが、真智は相変わらずの生徒会長モードのため、イマイチ他の部員たちと馴染めない。さらに真智はよさこい祭のエントリー締め切りが既に過ぎている事を発見、それを聞いたはなたちは目標が無くなって一気に萎んでしまう。しかし真智はそんな状況にもかかわらず、他の部員に追いつこうと一人でこっそり練習をしていた。それを知った四人は一緒に練習しましょうよ的に持ちかけて、なんだかんだで打ち解ける。よさこい祭参加の件も、サリー先生が店長(兄貴)に頼み込んでキャンセル分を確保してもらったことで、何とか参加できる事になった。


■感想

 真智ちゃん、みんなと仲良くなれてよかったね(声:多美)、としか言いようの無い回でした。


 よし、ラストへの流れは見えたな。


ハナの母親が日本に来る
→私と一緒に暮らしましょう、つきましては貴方もアメリカに帰るのです
→いやいや、よさこい祭りに出る〜
→ハナのママ、どうかハナをよさこい祭りに出させてあげてください
→しょうがないわね、祭りが終わったらアメリカに帰るのよ
→祭りを見て「まあ、なんてあの子は生き生きしているのかしら」
→ママ考えが変わったわ、これからも日本でよさこい頑張りなさいね
→良かったねハナちゃん
→END


 これしかないだろう。