感想:特撮「仮面ライダードライブ」第6話「戦士はだれのために戦うのか」(2014年11月16日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第6話 戦士はだれのために戦うのか


■あらすじ

 ドライブは霧子が投げ込んだシフトカー「ドリームベガス」のおかげで、ブレン&チェィスから逃げ出し、新シフトカー「マッドドクター」の力で毒を消し去ってなんとか命拾いした。クラッシュロイミュードは液体爆薬を求めて食品会社の社長を拉致する。やる気をなくしていた進ノ介は「市民を守る」という使命を再認識、新形態「タイプワイルド」に変身して、クラッシュを倒した。特状課のメンバーのりんなは、実はベルトさんの仲間で、ドライブの装備を開発していたことが明らかになった。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=クラッシュロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/003/)


■感想

 色々有りすぎる回でした。

1)ライダーの新形態「タイプワイルド」のデザインが……、概ね悪くないのですが、銀色のパンツ(に見える)はどうかと思うの。あとあの肩のタイヤがある限り運転席に絶対入れないぞ。


2)自動車「トライドロン」が、裏表ひっくり返ったら荒地走行OKのワイルド型になるって漫画かぁ。


3)ブレンが「くっそー、クラッシュめぇぇ。バイラルコアを持ち出しやがって」と激怒していましたが、ザコロイミュードが食べて結果巨大化したあれがそのコアだったのか?