感想:アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」第8話「#07 死闘の報酬」(2014年11月22日(土)放送)


 アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「Fate/stay night」TVアニメ公式サイト
http://www.fate-sn.com/

■原作ゲームサイト
http://www.typemoon.com/fate/

■参考:2006年版アニメ
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/staynight/top.html

 BS11での視聴です。

第8話 『#07 死闘の報酬(こたえ)』


■あらすじ

 アサシンは魔術師であるサーヴァント・キャスターに召還された、主を持たないサーヴァントだった。アーチャーはキャスターを追い詰めるが、「キャスターにバーサーカーを倒してもらい、そのあと自分がキャスターを倒せば楽」と考え、キャスターを見逃す。士郎はアーチャーの「今後大きな犠牲を出さないために、今市民が多少犠牲になるはやむなし」という考えに反発するが、途端にアーチャーから斬りつけられる。一方セイバーは剣の技量で上回るアサシンに阻まれ先に進めないが、アサシンはセイバーと万全の状態で戦いたいと、瀕死の士郎と共に逃げるように促す。士郎とセイバーはアーチャーとアサシンがやり合っている隙に撤退した。


■感想

 今回のアーチャー対キャスターのバトルシーンは既視感が……、と思ったら「プリズマイリヤ」で「キャスターの空中魔法陣からの一斉砲撃シーン」を既に見ておりましたな。


■おまけ:魔術師と英霊

マスター:衛宮士郎(#01〜)
サーヴァント:セイバー(#00〜)


マスター:遠坂凛(#00〜)
サーヴァント:アーチャー(#00〜)


マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(#03〜)
サーヴァント:バーサーカー(#02〜)


マスター:間桐慎二(#06〜)
サーヴァント:ライダー(#05〜)


サーヴァント:ランサー(#00〜)


サーヴァント:キャスター(#06〜)


サーヴァント:アサシン/佐々木小次郎(#06〜)