感想:アニメ「七つの大罪」第9話「暗黒の脈動」(2014年11月30日(日)放送)


 アニメ「七つの大罪」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「七つの大罪」公式サイト
http://www.7-taizai.net/

 地上波TBS系での視聴です(放送:毎週日曜 17:00〜17:30)。

第9話 暗黒の脈動


■あらすじ

 キングは聖騎士ギーラを一蹴し、一行は「死者の都」から現実世界に戻ってきた。かつて、七つの大罪のメンバーは、各人が力をフルに発揮するための「神器」を持っていたが、メリオダス・ディアンヌ・バンの三人ともそれぞれ別の理由で神器を手放していた。一行はまずディアンヌの神器「ギデオン」を探す事にしたが、ギデオンはある村のケンカ大会の優勝商品になっていたため、メリオダスたちは早速参加する事にした。

 一方、王国の首都では二人の聖騎士長「ドレファス」と「ヘンドリクセン」に率いられた聖騎士たちが、来るべき「聖戦」に備えていた。ヘンドリクセンは「妖精の森」で見つけた魔神族の死体から取り出した血を聖騎士見習いたちに飲ませ「新世代」という聖騎士を生み出していた。


■感想

 次は天下一武闘会かぁ……、これ、ギャグでなく(原作を読む限り)ホントにそういう展開なんですよ。