感想:アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」第9話「#08 冬の日、心の所在」(2014年11月29日(土)放送)


 アニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「Fate/stay night」TVアニメ公式サイト
http://www.fate-sn.com/

■原作ゲームサイト
http://www.typemoon.com/fate/

■参考:2006年版アニメ
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/staynight/top.html

 BS11での視聴です。

第9話 『#08 冬の日、心の所在』


■あらすじ

 登校した士郎は、凜から慎二に同盟を持ちかけられたものの蹴ったことを教えられる。慎二は魔術師ではないので、この学校には結界を張った別の魔術師/マスターが居るはずである。ところが実はやはり結界の犯人は慎二で、自分ではなくライダーに結界を張らせていたのだった。そしてついに結界が発動し、生徒たちは生気を吸われて昏倒してしまう。士郎は2つ目の令呪でセイバーを召還すると、使い魔たちとの戦いを任せ、自分と凜は結界を破壊に向かった。ところが結界の中心にたどり着いてみると、ライダーは何者かに殺されていた。学校内にはやはり四人目のマスターがおり、自分のサーヴァントを使ってライダーを殺したらしいのだが、慎二は相手のことを喋ろうとはないまま逃げ出す。一方セイバーは、戦いの最中、一瞬だけキャスターと遭遇する。ライダーが死んだことで結界は消滅し、後始末は教会に任せる事になった。


■感想

 うぉーい、ライダー脱落早すぎ。慎二も粘着的言動でアピールしまくった割りに小物だったなぁ。

 残り4回。



■おまけ:魔術師と英霊

マスター:衛宮士郎(#01〜)
サーヴァント:セイバー(#00〜)


マスター:遠坂凛(#00〜)
サーヴァント:アーチャー(#00〜)


マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(#03〜)
サーヴァント:バーサーカー(#02〜)


マスター:間桐慎二(#06〜)
× サーヴァント:ライダー(#05〜#08)(素性不明のサーヴァントに敗北)


サーヴァント:ランサー(#00〜)


サーヴァント:キャスター(#06〜)


サーヴァント:アサシン/佐々木小次郎(#06〜)