雑談:記事:『関係者ー、もっとガンガン攻めていこうぜー:艦これ提督に捧げたい「ゲームマーケット2014秋」索敵報告』

●関係者ー、もっとガンガン攻めていこうぜー:艦これ提督に捧げたい「ゲームマーケット2014秋」索敵報告 (1/3) - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1412/05/news085.html

 ゲームマーケット毎に必ず出てくるウォーゲームネタ記事。また例によって思いつくままのコメントしてまいります。

>「零戦:海軍航空隊の戦い」
>空戦ウォーゲームというと「難しい」というイメージがあるが、太平洋戦争初期の横機動を前提とすることで、“操作”が簡単なゲームシステムとなっている。

 普通の人には「イメージ」どころか、どんなものか想像できないんじゃないかなぁ? 「平面のゲーム板の上でどうやって飛行機の三次元移動を表現するの?」とか。で、実物を見て、「●ヘックス直進してから、●度向きを変えて」とか「上昇とか降下はこう表現して」とかいうルールに、「……、あぁ……(戸惑ったような笑い)」という感じになるとかね。


>映画「ゴジラ」第1作の東京襲撃を再現する怪獣ウォーゲーム「ゴジラ1954」

>ゲームシステムのベースとなっているのは、怪獣ウォーゲームの名作SPIの「怪獣征服」とタイムマイザー・ホビーネットワークの幻の名作「戦力無き軍隊の戦い」

 「戦力無き軍隊の戦い」ってホントに有名(?)ですよね。この手の怪獣バトル物が出てくる度に名前は挙がるけど、現物がどんなものか皆目検討がつかない……、ところで皇●は襲わないんですかね、●居は。


>「ほぼ日刊ウォーゲーム情報」といったウォーゲームに関する情報を集約するポータルWebページも存在する。

 もうここにお腹を抱えて大笑いしましたよ。書いていることがどんどん趣味丸出しになってきてる。来春の記事で「ゲーム業界で有名な●●さんのブログはこちら」とか書きそう。

ゲームデザインとゲームタイトルが整ってきたところで、次は潜在ウォーゲーマーへの窓口を用意する段階に来ている

 なんというか、「ガルパン」「艦これ」以降、ウォーゲームが一般人の間でも盛り上がってまいりました、という空気も無いし、こういうのはあんまり期待できないんじゃないのかなぁ。増えるに越したことは無いにしても、


★蛇足

>2014年に復刻出荷を実現した名作「戦国武将」(オリジナルはエポック)

 「そんなゲームがエポックから出ていたのか……、まだまだ勉強が足りないな……」と思いながら写真を見たら……。「戦国『大名』」やんけ!! ところでこのゲームのデザイナーは誰なんだ? 鈴木氏? 黒田氏?