アニメ「トリニティセブン」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「トリニティセブン」公式サイト
http://trinity-7.com/■テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/trinity-7/index2.html
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１０話 支配者（ゲームマスター）と憤怒の魔人（セイタンスレイヴ）
■あらすじ
アラタは力に覚醒して魔王「アストラル･トリニティ」になってしまうが、ミラとソラのおかげで元に戻る。アラタはイリアにもやさしい言葉をかけて味方に付け、ミラ・ソラと力を合わせて外の世界に脱出した。夜、聖がアラタのところに現れ、好きだからとりあえず殺してから後から再生してあげるとか言い出す。実は聖も魔王候補の一人だった。アラタが無意識に呼び寄せたアリンのおかげで、聖もアラタに手を出せなくなった。聖は「イシュ・カリオテ」という組織の面々と共に、トリニティ・セブンが出払っているビブリア学園を襲撃すると予告して姿を消す。
脚本 サイトウケンジ
■感想
あらら、また原作者が自らシナリオを書いているぞ。道理でまたカタカナの設定用語があふれかえって何がなんだか解らんと思ったぜ。アストラル･トリニティにセイタンスレイヴにゲインボルグにイシュ・カリオテにトリニティを極めているから無敵なのよ宣言に、と、設定多すぎ！
でもまあ、なんとなく雰囲気で面白がれているので良しといたします。
残り２回。
