雑談:引用:ウォーゲーム関係:山崎雅弘氏がライトな戦車戦ゲームをデザイン中、とのこと

●2014年11月18日:琥珀色のノート:So-netブログ  [タンク・コマンダーズ]
http://mas-yamazaki.blog.so-net.ne.jp/2014-11-18
>来春にアークライトさんから発売予定の新作ボードゲーム『タンク・コマンダーズ: バルジの戦い』

>個々の戦車の能力は、車種ごとに攻撃力や装甲値の数値を固定する「データ規定方式」をとらず、戦術的状況を再現する「コンバットカード」に車種ごとの数値を(一定の幅で変動させながら)含める方式をとりました。攻撃力の数値は、遠距離射撃と近接突撃の二種類ありますが、共にこのカードをベースに「射撃側が振るサイコロの数」と、目標戦車の「撃破に必要な数値」を判定し、「1」の目が出たサイコロの数が目標戦車の「撃破ナンバー」以上なら、目標戦車は撃破となります。

>この『タンク・コマンダーズ』は、いわゆる「シミュレーション・ゲーム」ではなく、歴史群像誌付録の『ミッドウェー海戦』と同様の「一般の人に遊んでもらえる戦史ボードゲーム」というコンセプトでデザインしています。


 もひとつ、

●2014年11月: 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編 秋ゲムマでお手伝い
http://kenuchka.seesaa.net/archives/20141123-1.html

>ライト・ユーザーあるいは入門者向けの、フィギュアを使った戦車戦ゲーム。ルールはごく簡素で、毎ラウンドチットを引いて、書かれている1〜3回分だけ「移動」「遠距離射撃」「近接突撃」のどれかを行い、それを交互に繰り返すだけ。西部戦線がテーマで、マップも現在のところ平地と森しかない。

 ぶっちゃけ、これもまたガルパンブームに便乗……、というと言い方が悪いか、ガルパンで戦車を知った人を取り込もうというアイテムの一つでありますね。しかしアークライトかぁ……、その昔鈴木銀一郎先生がワーテルローと信玄謙信物を出したものの、殆ど話題にならないまま、ウォーゲーム発売もそれだけ、に終わってしまった過去があるからなぁ。どうもこことウォーゲームというのはイマイチ良いイメージがないわけで……