感想:アニメ「SHIROBAKO」第14話「仁義なきオーディション会議!」


 アニメ「SHIROBAKO(シロバコ)」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト
http://www.shirobako-anime.com/

 BSフジでの視聴です。

第14話 仁義なきオーディション会議!


■あらすじ

 しずかは新作アニメのオーディションに参加するが、それは「第三飛行少女隊」のものだった。後日、武蔵野アニメーションでは関係者が集まりオーディション結果を踏まえたキャスティング会議が開催された。ところが参加者はそれぞれ演技以外にも人気・歌唱力・容姿・ツイッターのフォロワー数・グーグル検索の順位etcを選考材料に持ち出すため、まったく埒が開かず会議は紛糾する。すったもんだの末、ようやく声優が決まるが、しずかは落とされる。みどりは資料集めの才能を評価され、正式にスタッフとして参加する事になった。あおいは、制作の外注のため、付き合いの無かった「タイタニック」を訪ねる。

脚本 横手美智子


■感想

 あの会議の様子って露悪というか自虐というかのありのままなのか、もしくは「アニオタたちは声優はこんな風に決められていると思っているんでしょwww」という皮肉みたいなもなのか、どっちなのかしらん。


★蛇足

 参った、今日まで木下監督の声が檜山修之だと気が付いていませんでしたわ。はまりすぎていて「ディバイティングドライバー!!」とか「反ゾディアーツ同盟のタチバナさん」とかとまるで重ならなかったし。